読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Adventure

ばんくしの日常とか気になった事とか

田舎つらすぎるエンジニア

日記

− はじめに −

就職して一年目。

久々に愛媛の実家に帰ってみて「よくここからエンジニアになれたな…」と思った話。

地方と関東のIT格差ほんと半端じゃない。


− インターネットも東京も遠い −

まずインターネットが遠い。
果てしなく遠い。
ブラジルから冥王星くらい遠い。

1時間安定してインターネットに接続し続けるだけでも、田舎では修羅の道だ。

年末年始にバズったフォロワーのところてん氏のツイート


本当にこれ。
人権が感じられない。

「デザリングすれば良いや」と言えたらまだ田舎じゃない。

山が開けた場所か買い物に行った時に精神安定剤のようにインターネットをし、ツイで心救われる帰郷だった。


得てして東京も遠い。

電車と飛行機と車で1日かけてやっと辿り着く。
年末年始やイベント時だと混んでいてさらに地獄。

愛媛に向かう新幹線では、隣でオッサンが3DSが出せる限りの最大音量でポケモンを始めるし本当つらかった。

「気軽に帰ってこいよ」と沢山言われたけれど、体力的にも金銭的にも「気持ちが軽く」なんて絶対ありえない。
重さで言えば、久々に実家に帰ったら弟がデキ婚してて親は仕事を辞めてて叔父さんが離婚してた時の俺の気持ちくらい重い。


− 圧倒的なIT格差 −

ノートPCは持って帰っていたけれど、家からAWSに安定してSSH繋ぐこともできない。

コードを書こうにも、調べ物するための速度が遅い。
亀みたいだ。

よくこんな環境でプログラミング始めようと思ったなと、自分で自分を褒めたい気持ちになった。


大学編入で関東に行きフォロワーが増えた事で、関東圏や関西、近畿、東北といった場所の高専生、大学生と交流したが、今思えばみんな圧倒的に経験豊富だった。

大手企業からベンチャー企業の開発者による講演や授業を聞いて、好きな技術カンファレンスに行き、インターンバイトとしてもの作りをして、自分で作った物を発表して、実際に知識欲とモチベを奮わせて、アドバイスし合って、時にオフ会をしていた。
そこまで意識が高くなくても、コミケ然りイベントの情報を得て参加出来る。技術ある街を歩ける。
そういった小さな事でさえも体感する事で得られる情報の量の差が圧倒的に多そうだった。

流れが早いIT系だからこそ「常に温故知新を心掛けられるかが大事だ」と思っているのだけど、今回の帰郷で「そんなもんが出来るのはインターネットと交通のインフラが整っている場合だけだ」と改めて痛感した。


俺がど田舎で亀みたいな速度でおもちゃのコードを書きながら高専でシコっている間に、世の中にコミットするマンは関東圏で着々と良い経験をして育ってたんだよなあ…と思ったら何かやるせない気持ちになった。


− おわりに −

考えてるうちに、そのうち本当に片田舎の高専なんて地方に就職するための訓練高校になるんじゃないのと思った。(過激)

情報量の違いは否定できないし、最新技術を追っていかないといけない分野は全く勝負になる気がしない。

まあでもインターネットが途切れ途切れでも田舎に住んでる人は困らない訳で、あまり母校がどうこうとか考えず、のんびり炬燵で餅食ってるのがベストなのかも知れない。

帰郷は辛い事もあれば、楽しい事もある。
家族と映画でも見ながら明日の東京へ帰る新幹線を待つことにする。

エンジニアの世界はNARUTOの世界に似ている

- はじめに -

最近、何となくエンジニア界隈とNARUTOの世界って似てるなと思った。

年の瀬に書くにしては駄文だけど書く。


- なんか似てるとこ -

里や一族単位で固まっている

生まれ育ててもらった言語や技術、その界隈に長く居着く。
独特の訓練や習わしを継承していく。
似たような系統の技術で、時に専有したり公開したりする。

伝説の三忍だったりが里を引っ張る

大体スーパーなエンジニア数人が界隈を引っ張る。
厳しい状況や修羅場を耐え抜き、アウトプットも多い。

火影の言う事は絶対

忍者もエンジニアも厳しい社会である。
上にやれと言われたら、反論しつつも最後はやる。
上と言ってもスーパーエンジニアでない場合もある。
たまに上忍を殺したり、抜け忍になるやつもいる。

すぐ戦争をはじめる

信念とか思想、理想を追い求めて戦争をする。
宗教戦争と呼ばれ、長きに渡り続いている。
小競り合いから大戦まで幅広い。

暗殺は基本

オープンフォーラムで言い合っていたかと思えば、実は裏でボコられていたというのはよくある。
メールとかSNSが公開されてるので、どこで戦いが発生してるか分からない。
Githubは特に暗殺が多いと聞く。

大体戦争終盤に両方の里の長が出て来る

なんかすごい宗教戦争になったら、大体最後に開発者とかスーパーエンジニア同士が出てきて、数日に及ぶコメント戦の末戦争が収束する。
うちはマダラと柱間みたいなもん。
でも、一時的に収束するだけで全然前に進んだ感じはしない。
結局五大隠れ里文化が続く。

一族の復興とか一族の皆殺しを考えるやつがいる

特定の何かの復活を熱心に唱えるやつとか、「あの技術はクソだから潰す」みたいな過激派がいる。
特定の技術の良いところだけ盗んでやろうとか企むやつもいる。
ビンゴブックのように「アイツはヤバい」と評判の人も。

「この世界にゃお前より年下で俺より強いガキもいる」

若い人の方がアンテナの自由度も範囲も広い。
年齢があまり関係ない実力社会。こわい。

得意な武器や忍術がある

得意な技術を各々持ってる。
ハードの場合もあれば、ソフトの場合もある。
そのバランスによって小隊を組んだり、作戦が練られる。

血継限界を使うやつがいる

たまに特異な技術で勝負するやつが居て、すごいスーパーヒーローになる場合もあれば、忌み嫌われる場合もある。
後者は抜け忍としてある一族の皆殺しに走る事がある。
若くして「血継限界だ!」とスーパーエンジニア認定され祭り上げられるが最後はモブといったパターンもある。
常に自らに甘えず鍛え続けなければいけない厳しい世界。

口寄せの術もある

ゴーファーくんやD言語くん、LISPの怪物を扱う。
よく分からん機械を出したり、2次元を現実に呼び寄せる者もいる。
それ自体が当人のコンテンツの一部になっている場合もあり、「ガマ仙人」「山椒魚の半蔵」のように「〇〇の人」といった通り名になっていたりする。

変化の術もある

すぐコスプレをする。

忍んでいる

大体オタクなので人前には出ない。
人前に出る時は自らの分身となるアイコンを出したり、暗部のように仮面を使う場合がある。
そしてコスプレをする。

小隊

チーム開発をよくする。
アジャイルスクラム~に縛られて時に失敗する。
失敗した際には仲間が居なくなる。

暁みたいな組織もある

少人数だが縛られない、しかし1つの目的に向かって活動するといった人達もいる。
ベンチャー魂とか目新しい技術で名を知られる所もある。
スーパーエンジニア少数精鋭で、大きな勢力と良く戦っている所を見る。

マイト・ガイみたいなやつが居る

技術はてんでダメだけど体術でカバーするみたいなやつが居る。
エンジニアの冷めた雰囲気の中では浮くほどアツい感じで大体評価される事は少ないけど、ガイみたいなレベルの人も居て、味方に居るといざという時かなり戦力になってくれる。

カカシみたいなやつも居る

見たらすぐコピーできる人がいる。
大抵厳しい修行もしっかりして、オリジナリティある技術も身につけているので、いつの間にかスーパーエンジニアになってる。

最近はBORUTO世代

今ではプログラミング教室や授業が始まり、エンジニアの子供がエンジニアになる世界が始まりつつある。
大体子供も親の得意な技術に影響される。
これから先を担う希望の世代。


- おわりに -

これを期にNARUTO色々見返したけど、やっぱNARUTO面白い。
個人的には砂漠葬送が好き。

これからのBORUTOにも期待したい。

あゝ素晴らしき[Alexandros]

- はじめに -

この記事は、ロックバンド Advent Calendar 2016 - Adventarの最終日の記事です。

どうも企画者の@vaaaaanquishです。
皆さんのおかげで本当に良いロックバンド関連の記事がインターネットに溢れたと思います。
今年みんなが好きだったバンドの話が聞けて、僕はとても幸せです。
本当にありがとうございます。

最後の1日はやっぱり[Alexandros]の記事で締めたいと思います。
なぜなら[Alexandros]は、今年最も一番ベストに最高だったからです。


- 2016年の[A] -

まずは[Alexandros]のWikiを見て欲しい。

[Alexandros] - Wikipedia

多くのテレビCM、ドラマ主題歌の数は[Alexandros]の勢いを示している。
CMはファッションブランドからJR東日本三井住友カードまで多岐に渡る。
メディア出演も多い中でライブ、フェスに精力的に参加。
アルバム「EXIST!」では、オリコンチャート1位になった。
日本ゴールドディスク大賞SPACE SHOWER MUSIC AWARDSを貰った。
2016年、日本で一番のロックバンドは[Alexandros]。
これだけは断言しても良いと思う。

EXIST!(通常盤)

EXIST!(通常盤)


- 2017年の[A] -

もう日本とかいう狭い枠組みは終わりだと期待している。
ビルボードに名を刻み、グラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーのが[Alexandros]だ。

2017年は、世界に飛び立つ年になる。

今乗るべきビッグウェーブは[Alexandros]だ。


- おわりに -

本当に[Alexandros]は最高です。
磨かれた彼らの思想やカリスマ性、音楽がもっと広まる2017年になると良いなと思います。

では、みなさんCOUNT DOWN JAPANで会いましょう!
最後までよいお年を!!

アドベントカレンダー記事です↓


ALXD

ALXD

ドイツのトリを見つけるWebサービスを作った

Twitter 日記

- はじめに -

この記事は、ドイツのトリ Advent Calendar 2016 - Adventarの23日目の記事です。

ちなみに@Asyley_には未だにブロックされています。

f:id:vaaaaaanquish:20161222233249p:plain


- ドイツのトリおるか -

この度 ドイツのトリおるか というサービスをリリースしました。

http://vaaaaanquish.jp/doitu_no_tori/

ドイツのトリが画像内に居たら赤枠で囲まれるだけのサービスです。

f:id:vaaaaaanquish:20161222233549p:plain

他の説明は特にありません。


- なんか蛇足 -

ドイツのトリおるか はいわゆる機械学習によるObject Detectorをやりましたってやつです。

本当はもっとUIを作り込んだり、しっかり学習器チューニングして前処理をして色んな角度や色んな状況に対応させたかったんです。

でも、学習データとなる画像を集めようと@Asyley_Twitterアカウントの画像タブ見に行くとブロックされて見えませんでした。

仕方ないのでログアウトして見に行ったら見に行ったで、@Asyley_結構、色んな人と飲み会やった写真とか、鏡使った自撮りとかキレイな部屋の画像をドヤ顔アップロードしてて、「ああ…いわゆるオタクじゃあないんだな」と思って、よく考えたらオタクはドイツ行ったりしねえなと思ってダルくなってやめました。

なんか特徴量の関係で宇宙みたいな例の背景に弱いのとアイスのトリと判別が難しかったです。

- おわりに -

サンタさんがブロック解除を叶えてくれますように。

明日のサザエさんは「@Asyley_さんドイツに行く」です。

お金に無頓着な新卒エンジニアなので8ヶ月で20万貯めましたけど

Twitter 日記

- はじめに -

この記事は以下の記事の続編です。

元記事はここなんですが、これがインターネットで話題になったおかげでブログを2つに分けました。

前回の記事では、「定期預金した方が早い」「タンス預金は日本経済にダメージを与えるので辞めて下さい」「トルコでは月10万円貯金が普通」といったコメントを貰ったので、今回は支離滅裂で頓珍漢で意味不明なコメントを貰わないよう頑張って書きたいと思います。


- 20万貯まりました -

社会人になってハマった500円玉貯金が20万を超えました。
2016年内に完遂できて本当に良かったです。
新卒で5月くらいから始めたのでちょうど8ヶ月くらいだと思います。

f:id:vaaaaaanquish:20161211211738j:plain:w500:h500

僕は天才なので、お釣りの計算が得意です。
日々小銭入れを持ち歩き、買い物の際には常に500円玉を生成する事に命をかけています。

皆さんのような凡人とは違う訳です。

なので、20万円という大金を前にしても小躍りしたり、ニヤける事はありません。

この記事も決して20万円程度でのぬか喜びの記事ではなく、俺はネクストステージに向かって進み続ける漢だぞという強い意思の元に書いています。


- 常に小銭を供給できる体制を整える -

僕は前回の記事よりさらに500円玉貯金の効率を上げるため、500円玉以下貯金も始めました。
財布の中の小銭を全て貯めておき、常に10枚単位で供給できる小銭入れを持ち歩くという施策です。

この施策により、僕の500円玉収集効率は推定120%アップしました。

まさに圧倒的勝利です。

僕を目の前にして、500円玉を出せない店員は多分もう日本には居ません。
目があった瞬間500円玉を差し出してくるくらいだと思います。


ちなみに小銭貯金として使っていたかぼちゃの貯金箱が壊れる程にお金を入れました。

f:id:vaaaaaanquish:20161211134002j:plain:w500:h500

大学時代、研究室で手に入れた貯金箱ですが、見るも無残なゴミになってしまいました。

f:id:vaaaaaanquish:20161211134030j:plain:w500:h500


僕は深い慈悲も兼ね備えた人間なので、ゴミにさえも愛着をもって接します。

以下のように、今でも彼は深い愛のもとに行き続けています。

f:id:vaaaaaanquish:20161211212244j:plain:w500:h500

しかし、安定的な小銭の供給は本当に大事です。
500円玉貯金生活のインフラはここにかかっているとも言えます。

男性のみなさんがプロポーズをする時、指輪を用意すると思います。
多分その指輪くらい必要です。

洋服を買いに行くために洋服を着ると思います。
その洋服くらい大事です。

1501円の商品を買った時、500円玉を手に入れる事ができるかどうかは1円を持っているかどうかにかかっています。1円を笑うものは1円に泣くです。

人類は強い精神を持って、500円以下の硬貨もまた貯める必要があるのです。


- おわりに -

物事にハマりやすいオタク気質なみなさん、2017年は一緒に500円玉で天下を取ってみませんか?

前回の記事でも言いましたが、500円玉は金色で重いので優勝です。
人類の可能性を秘めています。

僕はディズニーランドのカリブの海賊の最後みたいな、金貨に埋もれる海賊を目指しています。
先は長いです。

共に世界を変えていきましょう。


P.S.
前記事にも出てきたかわいい同期女子とは今では同じ職場です。
こちらからは以上です