- なんか似てるとこ -
里や一族単位で固まっている
生まれ育ててもらった言語や技術、その界隈に長く居着く。
独特の訓練や習わしを継承していく。
似たような系統の技術で、時に専有したり公開したりする。
伝説の三忍だったりが里を引っ張る
大体スーパーなエンジニア数人が界隈を引っ張る。
厳しい状況や修羅場を耐え抜き、アウトプットも多い。
火影の言う事は絶対
忍者もエンジニアも厳しい社会である。
上にやれと言われたら、反論しつつも最後はやる。
上と言ってもスーパーエンジニアでない場合もある。
たまに上忍を殺したり、抜け忍になるやつもいる。
すぐ戦争をはじめる
信念とか思想、理想を追い求めて戦争をする。
宗教戦争と呼ばれ、長きに渡り続いている。
小競り合いから大戦まで幅広い。
暗殺は基本
オープンフォーラムで言い合っていたかと思えば、実は裏でボコられていたというのはよくある。
メールとかSNSが公開されてるので、どこで戦いが発生してるか分からない。
Githubは特に暗殺が多いと聞く。
大体戦争終盤に両方の里の長が出て来る
なんかすごい宗教戦争になったら、大体最後に開発者とかスーパーエンジニア同士が出てきて、数日に及ぶコメント戦の末戦争が収束する。
うちはマダラと柱間みたいなもん。
でも、一時的に収束するだけで全然前に進んだ感じはしない。
結局五大隠れ里文化が続く。
一族の復興とか一族の皆殺しを考えるやつがいる
特定の何かの復活を熱心に唱えるやつとか、「あの技術はクソだから潰す」みたいな過激派がいる。
特定の技術の良いところだけ盗んでやろうとか企むやつもいる。
ビンゴブックのように「アイツはヤバい」と評判の人も。
「この世界にゃお前より年下で俺より強いガキもいる」
若い人の方がアンテナの自由度も範囲も広い。
年齢があまり関係ない実力社会。こわい。
得意な武器や忍術がある
得意な技術を各々持ってる。
ハードの場合もあれば、ソフトの場合もある。
そのバランスによって小隊を組んだり、作戦が練られる。
血継限界を使うやつがいる
たまに特異な技術で勝負するやつが居て、すごいスーパーヒーローになる場合もあれば、忌み嫌われる場合もある。
後者は抜け忍としてある一族の皆殺しに走る事がある。
若くして「血継限界だ!」とスーパーエンジニア認定され祭り上げられるが最後はモブといったパターンもある。
常に自らに甘えず鍛え続けなければいけない厳しい世界。
口寄せの術もある
ゴーファーくんやD言語くん、LISPの怪物を扱う。
よく分からん機械を出したり、2次元を現実に呼び寄せる者もいる。
それ自体が当人のコンテンツの一部になっている場合もあり、「ガマ仙人」「山椒魚の半蔵」のように「〇〇の人」といった通り名になっていたりする。
変化の術もある
すぐコスプレをする。
忍んでいる
大体オタクなので人前には出ない。
人前に出る時は自らの分身となるアイコンを出したり、暗部のように仮面を使う場合がある。
そしてコスプレをする。
暁みたいな組織もある
少人数だが縛られない、しかし1つの目的に向かって活動するといった人達もいる。
ベンチャー魂とか目新しい技術で名を知られる所もある。
スーパーエンジニア少数精鋭で、大きな勢力と良く戦っている所を見る。
マイト・ガイみたいなやつが居る
技術はてんでダメだけど体術でカバーするみたいなやつが居る。
エンジニアの冷めた雰囲気の中では浮くほどアツい感じで大体評価される事は少ないけど、ガイみたいなレベルの人も居て、味方に居るといざという時かなり戦力になってくれる。
カカシみたいなやつも居る
見たらすぐコピーできる人がいる。
大抵厳しい修行もしっかりして、オリジナリティある技術も身につけているので、いつの間にかスーパーエンジニアになってる。
最近はBORUTO世代
今ではプログラミング教室や授業が始まり、エンジニアの子供がエンジニアになる世界が始まりつつある。
大体子供も親の得意な技術に影響される。
これから先を担う希望の世代。