- はじめに -
この記事は以下の記事の続編です。
元記事はここなんですが、これがインターネットで話題になったおかげでブログを2つに分けました。
前回の記事では、「定期預金した方が早い」「タンス預金は日本経済にダメージを与えるので辞めて下さい」「トルコでは月10万円貯金が普通」といったコメントを貰ったので、今回は支離滅裂で頓珍漢で意味不明なコメントを貰わないよう頑張って書きたいと思います。
- 20万貯まりました -
社会人になってハマった500円玉貯金が20万を超えました。
2016年内に完遂できて本当に良かったです。
新卒で5月くらいから始めたのでちょうど8ヶ月くらいだと思います。
僕は天才なので、お釣りの計算が得意です。
日々小銭入れを持ち歩き、買い物の際には常に500円玉を生成する事に命をかけています。
皆さんのような凡人とは違う訳です。
なので、20万円という大金を前にしても小躍りしたり、ニヤける事はありません。
この記事も決して20万円程度でのぬか喜びの記事ではなく、俺はネクストステージに向かって進み続ける漢だぞという強い意思の元に書いています。
- 常に小銭を供給できる体制を整える -
僕は前回の記事よりさらに500円玉貯金の効率を上げるため、500円玉以下貯金も始めました。
財布の中の小銭を全て貯めておき、常に10枚単位で供給できる小銭入れを持ち歩くという施策です。
この施策により、僕の500円玉収集効率は推定120%アップしました。
まさに圧倒的勝利です。
僕を目の前にして、500円玉を出せない店員は多分もう日本には居ません。
目があった瞬間500円玉を差し出してくるくらいだと思います。
ちなみに小銭貯金として使っていたかぼちゃの貯金箱が壊れる程にお金を入れました。
大学時代、研究室で手に入れた貯金箱ですが、見るも無残なゴミになってしまいました。
僕は深い慈悲も兼ね備えた人間なので、ゴミにさえも愛着をもって接します。
以下のように、今でも彼は深い愛のもとに行き続けています。
しかし、安定的な小銭の供給は本当に大事です。
500円玉貯金生活のインフラはここにかかっているとも言えます。
男性のみなさんがプロポーズをする時、指輪を用意すると思います。
多分その指輪くらい必要です。
洋服を買いに行くために洋服を着ると思います。
その洋服くらい大事です。
1501円の商品を買った時、500円玉を手に入れる事ができるかどうかは1円を持っているかどうかにかかっています。1円を笑うものは1円に泣くです。
人類は強い精神を持って、500円以下の硬貨もまた貯める必要があるのです。
- おわりに -
物事にハマりやすいオタク気質なみなさん、2017年は一緒に500円玉で天下を取ってみませんか?
前回の記事でも言いましたが、500円玉は金色で重いので優勝です。
人類の可能性を秘めています。
僕はディズニーランドのカリブの海賊の最後みたいな、金貨に埋もれる海賊を目指しています。
先は長いです。
共に世界を変えていきましょう。
P.S.
前記事にも出てきたかわいい同期女子とは今では同じ職場です。
こちらからは以上です。